日時:2015年2月21日(土) 9時30分〜16時30分
場所:沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 一般教育棟3階 大講義室
◎プログラム◎
開会の挨拶 金城厚(音楽学専攻 教授)
音楽学専攻
【学部の部】
9:35〜9:55 琉球古典音楽の昔節における形式分析について
9:55〜10:15 日本の民俗芸能と性的要素
――愛知県小牧市田縣神社の豊年祭を例に――
10:15〜10:35 ショパンの出版楽譜にみられるアーティキュレーションの変遷
――ノクターンop.9-2を中心に――
(10分休憩)
【修士の部】
10:45〜11:15 伎楽曲「師子」の研究
11:15〜11:45 沖縄の歌における機織りと女性
――女性による祈りと遊びの行事に見る歌の共有――
(昼休憩)
芸術学専攻
【修士の部】
13:00〜13:30 マイヨリカにみるルネサンスの女性美について
――「愛の陶器」に描かれる女性肖像を中心に――
13:30〜14:00 画家・山城見信研究――作品の変遷をたどって――
(10分休憩)
【学部の部】
14:10〜14:30 共感覚研究
――芸術作品を手がかりに見る異なった知覚世界――
14:30〜14:50 サルバドール・ダリにおけるパラノイア・クリティックについて
14:50〜15:10 ジュゼッペ・ペノーネにおける「自然」について
――接触の原理としての彫刻――
(10分休憩)
15:20〜15:40 山本鼎の自由画運動による自由画教育論について
15:40〜16:00 中山岩太の写真の芸術的観点について
16:00〜16:20 川原泉のキャラクター表現について
閉会の挨拶 尾形希和子(芸術学専攻 教授)
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