本専攻の土屋誠一准教授主催による「現代アート研究会・沖縄 vol.11」が開催されます。
今回は少女マンガに関する研究会です。
ぜひ会場まで足をお運びください!
本専攻の土屋誠一准教授主催による「現代アート研究会・沖縄 vol.11」が開催されます。
今回は少女マンガに関する研究会です。
ぜひ会場まで足をお運びください!
現代アート研究会・沖縄 vol.11
研究会「少女マンガ研究のハードコア」
日時:2015年11月12日(木) 18:00~20:00
会場:沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 一般教育棟 大講義室
入場料:無料(どなたでもご入場いただけます)
主催:沖縄県立芸術大学 土屋研究室
tel: 098-882-5026 e-mail: tsuchiya(at)okigei.ac.jp
開催概要:現在、浦添市美術館で「わたしのマーガレット展」が開催中です。日本のマンガ研究はここ10年ほどで目覚ましい進化を遂げ、視覚文化の領域においても重要な研究課題になっていることは周知のとおりです。この絶好のタイミングにおいて、新進気鋭のマンガ研究者である日高利泰さんの沖縄滞在に合わせ、少女マンガに関する研究会を開催します。
研究発表(各20分)
☆日高利泰(京都大学大学院人間・環境学研究科/日本学術振興会特別研究員)
「少女マンガのメインストリームとしての『マーガレット』『別マ』」
☆大城さゆり(沖縄県立博物館・美術館嘱託員)
「尾崎南『絶愛-1989-』に見る愛の異常性と暴力」
☆土屋誠一(美術批評家/沖縄県立芸術大学准教授)
「くらもちふさこを読む 『海の天辺』を中心に」
ディスカッション
司会:喜屋武盛也(沖縄県立芸術大学准教授)
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