開学30周年記念・琉球陶器誕生400年記念 企画展
10月28日(金)-11月6日(日)に沖縄県立芸術大学の附属図書・芸術資料館2階にて『アジアの中の沖縄陶磁―琉球王国時代から現代まで―』が開催されます!
アジアの中の沖縄陶磁
―琉球王国時代から現代まで―
アジアの中の沖縄陶磁
沖縄の陶器は、今から400年前の1616年に薩摩藩から朝鮮陶工3名が派遣され、那覇・湧田の地に窯を開いたのが源流されています。
当館では、この琉球陶器誕生400年を記念して、琉球王国時代から現代にかけての沖縄のやきものを紹介する展覧会を開催いたします。
沖縄で作られたやきものだけでなく、中国や朝鮮半島、日本本土、東南アジアからこの地に運ばれて使われた陶磁器も併せて展示し、沖縄のやきもの文化の全容を紹介いたします。
2016年10月28日(金)~11月6日(日)午前10時~午後5時 入場無料
※入館は午後4時30分まで。会期中無休。ただし、11月3日(木・祝)は20:00まで
★関連イベント「展示解説」
日時:2016年10月28日(金)・11月5日(土)13:30~15:00
会場:沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館 2F 第1展示室
※参加費無料、事前予約不要
担当:森 達也(沖縄県立芸術大学教授、附属図書・芸術資料館学芸室長)
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