「現代アート10講」が刊行されました!本専攻の土屋誠一准教授も寄稿しております。
書籍刊行
「現代アート10講」
田中正之編『現代アート10講』武蔵野美術大学出版局、2017年
土屋誠一准教授が寄稿しました表題の書籍が、リリースされました。
マルセル・デュシャンから今日まで、という射程で編まれている内容となっています。武蔵野美術大学の通信教育課程で使用される目的で刊行された書籍です。各章執筆者によって多様な分野について記載されており、20世紀以後の「現代アート」なるもののあり方を、率直に示していると思います。
ハードコアな専門家的論文ではないですが、ただの初学者向けの記述にもなっていないので、「教科書なんて今更読まないよ」というプロの方も、勿論初学者の方も、読んで損することはない内容となっております。
土屋准教授は「現代アートと写真 アプロプリエーションの時代からティルマンスまで」という章を執筆しています。ぜひご入手くださいませ。
■『現代アート10講』
田中正之編
[著者]田中正之 松井勝正 沢山 遼 橋本 梓 天野知香 畠中 実 土屋誠一 岡山理香 木田拓也 蔵屋美香◎A5判 232頁/ISBN978-4-86463-057-3 C3070/定価2,592円(本体 2,400円)
土屋准教授は「現代アートと写真 アプロプリエーションの時代からティルマンスまで」という章を執筆しています。ぜひご入手くださいませ。
■『現代アート10講』
田中正之編
[著者]田中正之 松井勝正 沢山 遼 橋本 梓 天野知香 畠中 実 土屋誠一 岡山理香 木田拓也 蔵屋美香◎A5判 232頁/ISBN978-4-86463-057-3 C3070/定価2,592円(本体 2,400円)
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