2014年10月15日水曜日

第10回芸術学専攻教養講座 第2回目開催のお知らせ

先週の金曜日は、台風に負けず土屋誠一准教授による第一回目「美術発信のストラテジー」を開講いたしました。
ご来聴くださいました皆さま本当にありがとうございました!

さて、小林純子教授による第2回目の講座を今週末に行います!
みなさま、お誘い合わせのうえ、ぜひご来聴ください!!


第10回芸術学専攻教養講座

日時:2014年10月17日(金)18時〜19時30分
場所:沖縄県立芸術大学首里当蔵キャンパス 附属図書・芸術資料館1階 多目的室

二つの大仏と聖母子
〜山田真山の宗教美術と信仰の軌跡〜」
講師:小林純子

内容
 糸満市摩文仁にある平和祈念像の作者として知られる山田真山は、このほかにも大作の宗教美術を制作しています。一つは戦前につくられた愛知県一宮市の大仏です。平和祈念像も大仏といえるので、真山は沖縄戦をはさんで二つの大仏を手がけたことになります。あとの一つは、戦後間もなく制作したカトリック石垣教会の祭壇画で、聖母子(海の星の聖母)が描かれています。これらは真山が全身全霊を打ち込んだ作品で、職業画家・彫刻家としての単なる仕事ではありませんでした。制作の経緯をお話しするとともに、真山の宗教観や信仰の軌跡に迫りたいと思います。




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